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ナタリー唐木元×デイリー林雄司の公開赤入れイベントで気持ちが引き締まった

https://instagram.com/p/7F6U9WPuvW/

下北沢の本屋B&Bで開催された唐木元×林雄司 「ナタリー&デイリーポータルZ 放課後赤入れ大会」 に行って来ました。イベントの肝は参加者が投稿した原稿への赤入れです。おふたりが自ら入れた赤字に対してトークしていきます。本来、閉ざされた世界で行われる職業的行為。人前でこの行為をやっちゃうイベントって今までなかったんじゃないでしょうか。怖すぎて僕は応募しませんでした。

 

新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

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コミックナタリーで累計2万本の原稿をチェックしてきた唐木さん。新入社員向けに体系化してきたノウハウを落とし込んだこの書籍は、文章力を“完読”させるための方法が分解されていて超実践的です。編集プロダクションに拾われた5年前に読みたかったレベル。読了後、「あのとき読んでいれば…もう少し文章が上手くなっていたかも!」と妙な感情が生まれました。これまでにありそうでなかった実用書です。

自分の経歴を振り返ると…。2年間の編プロ経験→2年間のWebディレクター経験→1年間の編集者経験といったよくわからない遍歴を辿って、現在はWebメディア編集長 / ライターとして元々住んでいた世界に戻ってきているんですよね。右往左往すぎる。

当時教えてもらった基礎領域の筋肉だけで執筆/編集していることもあり、今回のイベントで耳に飛び込んできたプロ論の鋭さに気持ちが引き締まりました。もっと基礎の力を学ぶタイミングだな、と。まだまだ考えながら書いてるし、時間が異常にかかるし。この機会に「伝わる文章とは何ぞや!」を深く追求していこうと思います。

余談ですが、オウンドメディアの話で「KPIってなんだよ! Kってなんだよ! Pってなんだよ!」って言ってるデイリー林さん、世の中に面白い記事って何割ありますか?という質問に対して「ほとんどゴミだよ!」って言い放つナタリー大山さん(遊びに来てた)がおもしろかったです。ああいうこと言える40歳を目指そう。

 

書いて生きていく プロ文章論

書いて生きていく プロ文章論

 

最後に前職の社長にプレゼントされたこのバイブルも、久しぶりに本棚から引っ張り出して読み返します。しかし、書いて生きていくって大変すぎるな。