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我が家のトイレ事情がおかしいんだけど、どうにかポジティブな光を見出した

雑記

●はじめに

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こちらが最近引っ越した我が家のトイレ。稀に存在する和式便所の上に洋式便座をパイルダーオンした「和洋式便所」だ。慣れない人からしたら非日常な見た目。最初は「んっ?」となったが、ウォシュレットも暖房便座機能もついているし、さほど不満はない。むしろ、この和洋式便所ならではの価値を見出したので少し紹介したい。

●便の状態を五感で判断できる

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一般的な洋式便所は、高飛び込みの選手の如く水中にポチャーンとダイブする。しかし、和洋式便所は薄く敷かれた平な土地に着地するイメージに近い。強引に例えるなら引力に従って着地するバスケのリバウンド。水たまりでバスケをするデニス・ロッドマンといったところだろうか。「リバーンッ!!」→「ピチャーンッ!」という攻防が、肛門下の領域で繰り広げられるのが特徴だ。

その結果、自分の便の状態がダイレクトに伝わってくる。順序で言うと「耳」→「鼻」→「目」。五感で判断すると言ってしまうと完全に触っちゃってるし、食べちゃってるので語弊がすごすぎるけれど、普通の洋式便所でひねりだした便とは情報量が圧倒的に違う。幼き頃のハーレイ・ジョエルオスメントなら持ち前の第六感でもっとすごいことになってると思う。すいません、どうでもいいですね。

えー、話が話だけに力みながら伝えたいのは「便の量・形・色」を視覚的に判断できて、なおかつ空気に触れている部分が多い故に「便のにおい」を田崎真也ばりに嗅げるというメリットがある。いや、メリットかどうかを判断するのは人それぞれだから押しつけはしないものの、「浪速のミスター快便」と呼ばれていた私からすると「やったー! 今日はソフトボール大のウンコが出た!」などと嫁に報告できるのは何よりも楽しい。実際、馬の調教師感覚で便の状態から、自身の体調を判断できつつある。死人に口なし、ウンコに大量の情報あり。今、作った名言なんでよかったら参考にしてみては。

●トイレ全体が鏡張りの謎仕様

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和洋式問題に関しては前述のポジティブ思考で受容したものの、もうひとつ厄介なトイレ事情があって。それはトイレ全体が鏡に覆われてるという謎仕様な点。なぜ? 誰が、どうして? がっつり気張っていても、鋭い視線を感じて・・・それは自分自身だという世界。正直、落ち着かない。助けてくれー!!


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正面だけでなく、両サイドももちろん鏡だ。トイレの精神世界に紛れ込んでしまったような感覚に陥り、今度は鏡のちょっとした汚れが気になり始める始末。あまりにも不可思議だったので前の家主(元々、友だちが住んでいた家)に聞いてみたところ「ああ、あそこは元々ゲイバーだったんだよね。だから鏡張りなんじゃない」という回答が。なるほど。全国のゲイバーが鏡張りを採用しているのかどうか知らんけど、これが腑に落ちるというやつなんだなと。

世の中には意図しない環境に放り込まれることが多々ある。そこで求められることはただひとつ。ポジティブであれ。それだけだ。与えられた環境を受け入れて、前向きな物差しでメリットを見出せば、おのずとストレスから解放されることだろう。立派な一本グソを夢見て、今日もこのトイレで力んでいきたいと思う。




大便力 毎朝、便器を覗く人は病気にならない (朝日新書)

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おい、本になってるじゃねーか