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ららぽーと船橋のTCX+DOLBY ATMOS環境で話題の映画『ゼログラビティ』を観てきた

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どうも、年末年始も実家に帰らない男です。浮いた交通費で散財しよっ! さて、巷で話題の映画『ゼログラビティ』を観て来ましたよ。しかも、片道1時間(690円)かけて千葉の「TOHOシネマズ ららぽーと船橋」まで出向いての鑑賞。目当ては日本初のスーパーウルトラ音響システム“DOLBY ATMOS(ドルビーアトモス)"です。どうせなら最高の環境で観たいでしょうが〜!! 体験型エンターテイメントでしょうが〜!!

ドルビーアトモスでは、観客の周りに音をどう配置するか、音をどう動かすか、制作者が自在にコントロールすることができます。こうした、これまでのレベルをはるかに超える表現自由度により、音声をスクリーン上の動きに正確に一致させることが可能になります。会話はその人物のいる場所から聞こえてきます。さまざまな効果音はカメラの動きと一緒に移動します。背景音が観客を包み込みます。観客は初めて、映像の隅々まで音を感じることができるようになるのです。

http://www.dolby.com/jp/ja/consumer/technology/movie/dolby-atmos-details.html


◉TOHOシネマズ ららぽーと船橋のスクリーンがデカすぎる

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DOLBY ATMOS以前に巨大スクリーンがすごかった。TOHOシネマズ独自規格のラージスクリーン「TCX」で、横18.8m×縦10.1mのインパクトたるや! TOHOシネマズ六本木の横20.2m×縦8.4mのプレミアムスクリーンもすごいけど、前のめりの迫力は前者の方が上かなーと。椅子に座ったときの見上げる感じは「でっけぇー!!」と思わず声に出るほどです。普段、品川プリンスシネマのしょぼいスクリーンで観てるから余計にね…。


◉『ゼログラビティ』はTCX+DOLBY ATMOSで観るべき

そもそも、3D映画の鑑賞が『スパイダーマン アメイジング』以来。いやね、3D映画の技術ってここまで進化したのかとビックリしました。スケール感のある宇宙の映像が目の前に飛び出てくる感覚…これぞ3D映画の目指すべきレベルなんだろうなーと。クッキリと鮮明かつ、初期の3D映画にあった違和感がない。無重力空間の表現や天地が分からなくなるような映像演出、思わず避けてしまうような障害物の接近などなど…驚きの連続で口がポカーンと開いてた。ハリウッドすごすぎでしょ!


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そしてDOLBY ATMOSの立体的な音響は、至る所で魅力を発揮してました。やべー。地響きのような音のうねりは恐怖感を煽るし、サンドラ・ブロック演じるライアン・ストーン博士の息づかいはまるで目の前にいるかのよう。ちょいちょい俯瞰視点から、主観視点(宇宙服ヘルメット内)に切り替わるんですけど、こもった声と周囲の音から遮断された環境が再現されていてパニックが伝染するような感覚に陥りました。正直、すごすぎてわかんない。多分49.1chみたいなもん。


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あと、単純に腹に来る! ズドーンって! 容易に比較できませんが、IMAXシアターよりすごいんじゃないでしょうか。映像の鮮明度はIMAXに分がありそうな…ただ前述の横18.8m×縦10.1mのスクリーンは1人単位で考えると超ド迫力に感じ取れる。視界全部がスクリーン。最初は情報が大きすぎて処理しきれなかったのが、途中から順応してきたから人間はすごい。いやー、この環境で大好きなAVを観れたらどれだけ幸せか! 最近だと宇都宮しをん「しをんと同棲ズボズボ性活」ですね。はい。


◉良くも悪くも映画館で観ないと全く意味のない作品

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観賞後の感想は「とにかくすごかった…」というもの。ストーリーはあってないようなものなので、100人中100人が同じ感覚を共有できるんじゃないでしょうか。ネタバレとかない! 一直線! 物語の前後を端折って、“宇宙空間で遭難し、必死に生き残るシーン”だけを描いた91分。それがまた良いんですけどね。逆に映画館で観ないと面白さが絶対伝わらないのが『ゼログラビティ』! DVDやBlu-rayで済まそうなんて考えは捨てろー!! あとサンドラ・ブロックにエロスを感じるかもしれないが、49歳という事実を頭に入れとけー!! 


現場からは以上です。