僕が半年で15人と“サシ飲み”をやってみて気づいたこと


f:id:kakijiro:20130903140423p:plain


このブログを作るきっかけとなった“サシ飲みシリーズ”ですが、約半年間(2012年10月〜2013年3月)に渡ってお誘いしたのは15人。このサシ飲みで初めて対話する人が大半で、30歳の礎となる考え方や価値観を見つめ直せた貴重な体験でした。

しばらく休止していたんですが、第2部的な始動の前に一度“サシ飲みをやってみて気づいたこと”をまとめてみようかなと。ちなみに僕のサシ飲みは、アウトプット前提なので少し意味合いが異なるかもしれません。


◉自分プレゼンの修行の場になる
基本的にこれまで接点のなかった年上の人と飲むのが“サシ飲み”の醍醐味。これまでの経験値や思考の引き出しの多さがぜんぜん違うので、胸を借りるつもりで話し始めます。まず「自分はどういった人間なのか」「どういう環境で働いているのか」「今後、どう成長したいのか」など、自分自身の人となりを客観的に捉えて、相手に伝えなければいけません。これって自分プレゼンそのもので、話せば話すほどに自分のことが理解できる気がします。単純にトーク力が磨かれる。


◉これまで頭になかった考え方や価値観が入ってくる
1対1で対話する以上、相手の考え方や価値観をどれだけ聞き出せるのかがポイント。意を汲んでもらって自然に話してもらうことも多々ありますけど、「そんな考え方あったのか!」「え、そんなやり方でも良いんですか?」などと驚くことはザラです。世の中経験則に基づいた“最短の解”ってのがあると思うんですけど、そのヒントを掴んだときの高揚感はマジで原動力になります。実際にフィットするのかどうは自分次第ですけどね!


◉コミュニティの質が“深く広く”なる
これまでサシ飲みでお誘いした人たちは、人付き合いの“義”をすごい大切にしています。全員が全員です。きちんとしたコミュニケーションが取れたら次に繋がる機会が必ずあって、そこでその人が持っている質の高いコミュニティを紹介してもらえたりするんですよね。好きなお店はもちろん、信頼しているお友達や仕事仲間など、自力では掴めないような接点が生まれる。そこで与えてもらった恩を忘れず、義で返し続けていくと自分自身のコミュニティがパーンと弾けるくらい“深く広く”なってました。有り難すぎる!


干し首くらいの小さな脳みそで絞り出した結果、ざっくりとこのあたりが“気づいたこと”になるのかなーと。サシ飲み自体は別に珍しいことでもなんでもないし、そこの価値に気づいている人もまた山ほど居ると思います。ただ、その内容を毎回ブログにアウトプットする奴は珍しい。発信し続けるヤツが強いという考え方です。

何事に関しても、その行動に対する価値を見出だせるかどうかは人それぞれですが「世の中は人がすべて」だと思っている人こそサシ飲みをするべき! ビジネス書10冊読むよりも、1回のサシ飲みの方が得られるモノがあるはずです。これマジ。


※過去のサシ飲みシリーズのレポートはこちら