サシ飲みシリーズ 第6弾「株式会社クーシー 牧野秀哲さん」

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毎度、バーグハンバーグバーグの柿次郎です。割と間隔が空いてしまいましたが、サシ飲みシリーズ第6弾をやってきました。“その日の気づき、その日の内に”の精神で、グワングワンとした視界のなかでご報告させていただきます。肛門に注入軟膏をトッピングしたので準備万端です。よしよし。

 

今回、お誘いしたのは設立1999年(!)のWEB制作会社「COOSY(クーシー)」の取締役である牧野秀哲さん。共通の知り合いが居ることもあり、何度かお会いしたことはあったのですがサシ飲みは初めて。まぁ、初めてじゃないとこの企画の醍醐味が失われるので当然といえば当然ですが。人生の大先輩であり、経営者に限りなく近い人なので、今回の主軸に置いたのは「経営者目線のマネジメント」みたいなところです。飲むきっかけはそんな大層なものじゃないんですけどね。体裁上ね。

 

えー、僕が所属する株式会社バーグハンバーグバーグは現在、社員数は6名。みんな友だちみたいな関係性ながら、尊敬し合える姿勢を見せつつ、遊ぶところは遊ぶ…という組織です。ある意味、一番楽しい時期かもしれません。今後、仮に社員が増えて1人あたりに割けるコミュニケーションに限界を感じたら? そのときに会社の文化(イメージ)を明確に伝えるためにはどうすればいいのか? そもそも、人の育て方とは? 真面目な質問ばかり投げかけて「意識たけーよ!」なんて思われたら申し訳ないですが、「盗めるモノは盗もう!」の心構えで飲ませていただいているので、そこは遠慮なく聞きたい質問を投げました。ゴリラがウンコをブン投げるのと一緒です。

 

「こんなに真面目な話、なかなかしないんだけどね」という前置きで話してくれる牧野さん。ウーロンハイをグビグビと呷られます。印象に残っているのは、モチベーションの上げ方。例えば、「主婦のおばちゃんがスーパーのチラシを毎朝チェックして、1円でもモノを安く買う姿勢。その感覚は、仕事に置き換えてもモチベーションの根本的な動力になる」という話。一方的に、その人の得手不得手を見極めずに仕事を与えるのではなく、個々が持っている“モチベーションが上がる要素”を吸い出して価値を上げることが必要だとか。

 

逆に、その人が“できない仕事”や“やりたくない仕事”を強引に任せるのはあまり良くないと。部下の考えていることをヒアリングすることはもちろん大事だが、その人が一番重きを置いている要素(モチベーション)は何なのか? そこを引き出した上で、いわゆる愚痴(不満)は「そうか。そうか。なるほどね」で流すことも大事で。僕が現時点で思い描く上司像は「新人に感情を込めすぎて、しっかりコミュニケーションを取った上で優しくしがち」みたいなところだったんですよね。

 

でも、「20代前半の若者なんて何も分かってないから、クソミソの扱った方がいいんだよ! 元・日ハムのダルビッシュだってそうでしょ?(喫煙問題で2軍降格など) 才能のあるヤツほど、甘やかすに扱うのがソイツのためになる」という牧野さんの言葉は、かなり目から鱗な話でした。あぶねー。すぐに「疲れてない?大丈夫?」と気遣いしまくる先輩になるところだった。休憩の度にチョコパイ配りかけてた。それって単純に、後輩から気に入られたいだけの志の低い先輩じゃねーかと。ちょっと“気づき”が多すぎたので、数時間前に聞いたノウハウ垂れ流しだなこれ。

 

まぁ、実際聞いた話の触りでしかないんですが、他にも「なるほど!」と思えるお話を聞けたのはとても貴重でした。このサシ飲みシリーズの広がりを感じさせる展開もありつつ…。いやぁ〜、恵比寿の「京城」で食べた焼肉も超美味で、松坂牛のレアステーキも柏手が出るほどの逸品。改めて牧野さん、ごちそうさまです。二軒目で行った広尾の隠れ家「BAR HOME」も楽しいお店だったなぁ。どこまで広がるのか分からない試みですが、年内に10人(残り4人!)目指して続けていきたいと思います。それでは、良い週末をお過ごしください。肛門がパンパンに膨れ上がっている柿次郎でした!

 

 

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<牧野さん関連リンク>

◉COOSY株式会社

http://www.coosy.co.jp/

◉焼肉「京城」恵比寿店

http://tabelog.com/tokyo/A1303/A130302/13020316/