リニア、牛飼い、ロケット!? 地方自治体が「わからない」を認める計画始動!-岐阜編-

こんにちは! 

今日はHuuuuブログから、2/24に開催された【わからない?岐阜】トークイベントについてレポートさせていただきます。

 

 

みなさん、ずばり聞いちゃいますが「ぎふ」って漢字書けますか?

 

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アクセスの悪さかはたまた別の理由か、「よくわからない」という印象をお持ちの人が多い気がする『岐阜県』。

 

9年後の2027年、そんな岐阜にリニア中央新幹線が開通するんです!……といわれても、土地のことをよく知らないのに「リニアが通ったならどうなるのか」なんて余計ピンと来ませんよね。

そこで岐阜県とリニアのことが「わからない」を正直に話すイベント『わからない?岐阜』(詳しくはこちら)が開催されました。

 

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トークイベントに登場したのは以下の2人!

 

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徳谷柿次郎

長野と東京で二拠点生活を行う、酒飲ませ編集長。先月、岐阜県中津川市に取材へ行ってから岐阜全体について「わからない」印象が深まっている。

 

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白石達史さん

岐阜・飛騨在住の酒飲ませ悪魔。元々アリゾナでサボテンの木こりをやっていた。今は飛騨の山奥に暮らしている。リニアが開通する9年後の未来について、まだ先のことだし「わからない」と感じている。

 

そんなふたりが「ずばり!わからない岐阜とリニア」について、自由気ままにトークセッションした様子をレポートします!

 

 

わからない?岐阜 その1 ★岐阜ってどんな土地?★

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(以下、基本情報です!)

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・東京からも大阪からも4〜5時間かかる。位置的に日本のヘソとも言われる。

 

・都道府県人気度ランキング37位(47都道府県中)

 

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・エリアごとに文化が全く異なる。

→北陸寄りのカルチャーが根付く北部の「飛騨」と、名古屋寄りのカルチャーを持つ南部の「美濃」、さらにその中間地点に位置するのが下呂市や中津川市。(リニアの駅ができるのは中津川市) 

 

まずは岐阜の位置や知名度、文化などについて白石さんから説明が。そしていよいよ、「わからない岐阜」の魅力についてトーク開始!

 

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柿次郎「今日来ていただいた皆さん用の地酒『飛切り(とびきり)』が8本あったんです。でも昨日、岐阜の人たちが東京に着いてから全部呑んじゃったそうなんですよ。地元からわざわざ持ってきたのに、地元の人だけで呑んじゃうっていう」

 

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白石「ほんとにすみません……(笑)。僕も岐阜の飛騨に7年前に移住したんですけど、とにかく岐阜は呑み文化が盛んだと思います。呑ませる人が多いし、呑ませるからには自分も呑む!っていう。お祭り文化とも言うんでしょうか」

柿次郎「先月の取材時には、白石さんにたくさん呑まされました(笑)。そして岐阜の特徴はめちゃくちゃな自然の強さを持っているところかなと」

 

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柿次郎林業が盛んで、今日の会場で販売してる『おひつ』や『風呂桶』もヒノキで出来てるものですよね」

白石「自然は豊かですね!岐阜に来ていただけたら、自然や季節を感じる食事は色々楽しんでいただけると思います。ブランド牛『飛騨牛』も有名です。それと、地元料理でいうと『漬物ステーキ』!これはぜひ一度食べていただきたいですね」

 

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【漬物ステーキとは】

冬の岐阜では、昔から春までの保存食として、大量の漬物(50~300kgぐらい)を漬ける文化がある。最初はおいしく食べられていた漬物も春に近づくにつれ、どんどん浸かりすぎて酸っぱくなり、さらに味にも飽きてくる。それを最後までおいしく食べたい!という想いから生まれたとされる一品。

 

 

柿次郎「漬物ステーキ、美味しいですよね。白菜やカブの漬物に卵を合わせて焼いた上に、鰹節がかかってる。僕は関西出身なんですけど、お好み焼きみたいで好きでした」

白石「昔の人がステーキってメニュー名にテンションが上がったのか、やたらとステーキとつく地元メニューが多いのも特徴です(笑)。とろろステーキ、豆腐ステーキとか」

柿次郎「とろろステーキ!」

白石「とにかく寒いので温かいものが食べたいという意図もあったらしく、色々なものに火を通して食べる文化が今も根付いてるみたいです」

柿次郎「なるほど。食べ物の話ばかりしてますけど、土地を知るのなら、その場に足を運んで、地元のご飯を食べるのが一番早いのかもしれませんね。結局、食に文化や歴史も詰まってるというか」

白石「そうですね。食べて呑んで岐阜を感じていただければ、それが一番の伝わり方な気はします」

 

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 まとめその1

・特徴はエリアごとにそれぞれあるけど、とにかく行って食べて呑もう!

・呑まされすぎには気をつけよう

・漬物ステーキはマストで食べるべし

 

 

わからない?岐阜 その2  ★9年後にリニアが開通したらどうなるの?★

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 ▲ジモコロでの岐阜取材中、足湯を楽しむ柿次郎

 

白石「2027年に東京(品川)→山梨(甲府)→長野(飯田)→岐阜(中津川)のルートでリニア中央新幹線が開通するということですが……開通したら一体どうなるんですかね」

柿次郎「9年先のことなんで、正直わかんないですよね。その先生活がどんな風に変わるかとか、実際開通したら岐阜に人は降りるのかとか……」

白石「ほんと、誰にも分からない」

柿次郎「この件について分かってる人は、この世にいないんじゃないのかなって。だから今日は最初から、ずっとわからない話をしてる

白石「例えば今から9年前って、ちょうどアイフォンが発売された時なんです」

 

f:id:kakijiro:20180301221439p:plain白石「当時はスマホなんて言葉もなくて『こんなもん流行るか』ってほとんどの人が言ってた。でも今だともうみんなが持ってて当たり前のものになっている。それくらい時代が変わっているかもしれない年月なんですよね、9年って

柿次郎「イノベーションって、いつの間にか生活に根付いてて便利になってるのかもしれませんね。あとから気づくもんだなぁと」

 

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柿次郎「リニアも気づいたら生活に溶け込んでいるのかも。そう考えると、そもそも分かろうとすることがむしろおこがましいのではという気もします」

  

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【リニア中央新幹線とは】

最高時速600kmで世界最速の乗り物(飛行機で時速約450〜480kmとされる)。9年後のリニア開通により、岐阜と東京間は1時間以内で行き来できるようになる。

 

柿次郎「僕にはアクセスの悪い地域ほど面白いっていう自論があるんです。インフラが整っていないところほど、昔の文化、カルチャーが残っている。その点、岐阜の遠さっていうのはいいなぁと思っていて。山の近くで災害にも強いし、おいしい米も良い野菜がとれる土壌もある」

 

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柿次郎「実際に行ってみて、正直リニアなんてなくてもいいんじゃないかって思ってしまうくらい昔ながらの良さが残っている土地だと感じました。でも、リニアが通ることは決まってる。そうであればそれをどれだけポジティブに変えていけるのかを考えたいと思いますね」

 

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白石「なるほど。このまま何もしないで、岐阜の魅力を自覚して県外の方に伝えられないままリニアが開通すると、中津川駅は単なる中継地点になってしまうかもしれないんですね」

柿次郎「そうかもしれません。ただ、せっかく9年もあるからこそ、このタイミングに地元から、地元の良さをたくさん情報発信する方法を考えたらいいんだと思います」

 

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柿次郎東京ウケを狙うと一気に個性がなくなってしまうので、そこは踏ん張って、東京には絶対に作れない価値を地元で再定義して進めるのが良いかなと。それは観光なのか場所作りなのか……進めるにあたり新たにプレイヤーを呼び込む場合などはじっくり育てるための時間も必要になりますしね」

 

まとめその2

・リニアはめちゃくちゃ速い乗り物。飛行機より速い

・9年後のことはわからないが、イノベーションは気づいたら生活に根付いている

・単なる中継地点にならないよう、地元の人が自覚的に岐阜の魅力発信を行っていくのがいいのでは?

 

 

わからない?岐阜 その3 ★岐阜のわからない魅力をどう伝えよう★

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白石「僕たちも今回のイベントにあたり、岐阜の魅力をわからないなりに県外の人に伝えたいなと思いまして。それでどうしようと考えてたところ閃いたんです。そうだ、ジモコロだ!」

柿次郎「やだな~重荷だな~~~」

白石「それで柿次郎さんたちに岐阜に来てもらって話した結果、リニアの話がなぜか牛飼いの話にすり替わって、そのまま取材が終わった(笑)」

柿次郎「この前の記事の光夫さんですね。もうね、体にいいもの食べてるから生命力が違うんですよね」

 

 

柿次郎「光夫さんには行った瞬間『俺はお前たちを待ってた』『お前たちは目が違う』と言われ、取材後にはお気にいりのスナックにつれて行ってもらいました。これも自論ですけど、山のそばには良い意味でヤバい人がいるんですよね。一つの世界に人生を費やした超強いおじさんが……」

白石「確かに光夫さんの牧場は山のそばだった! あの取材で岐阜の良さは感じていただけたでしょうか」

柿次郎「もちろん! 光夫さんは牛のいる『循環の農業』に取り組んでいるんですが、都市部だとあそこまでのことは難しい。ということは、土と近い生き方は岐阜でならできるのかもしれないと思ったんです」

 

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白石「確かに。土と近い生き方って、季節のものを食べるってことでもあると思います。それこそ光夫さんが話されていて印象的だったのが、春にアクの強い山菜を食べてお腹を壊すのは自然で良いことだという話」

柿次郎「冬は塩をたくさん使った保存食を食べるから体内の塩分が多くなる。そのままだと不健康だけど、そうやって山菜を食べるおかげでちょっとずつ体の毒素を外に出せるんですよね」

白石「はい。そういう季節のものを、たくさん食べられる豊かな土壌があるのは岐阜の魅力だと思います」

柿次郎「光夫さん以外にも、1000年以上続く『山守』の家の20代目の人を取材したら7代前の祖先が描かれてる掛け軸が登場して……」

※山守…林業が盛んな岐阜で、山の管理を担当していた人たちのこと

 

f:id:kakijiro:20180301220705p:plain柿次郎「普通、先祖の顔って写真や肖像画じゃないですか。それが掛け軸って!生きてる時間軸が普通とは違ってた。玄関に飾ってる書にも、その時なぜかすんごく感動してしまいましたし、あの空間と時間、一体どうなってたんだろう……」

 

 

白石またよくわかんない話になっちゃってる

 

まとめその3

・岐阜の魅力は土と近い生き方ができることかも

・豊かな土壌があるから、生命力のある季節のものを食べられて自然と健康的になれるのでは

・ただ、とにかく山にはやばい人がいるから、結局よくわからない話になっちゃう

 

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わからない?岐阜 ラスト 

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柿次郎「ここで豆知識言っていいですか」

白石「どうぞどうぞ」

柿次郎「ロケットの話なんですけど……」

白石「……(これ多分よくわかんない話だ)」

柿次郎「記憶があやふやすぎるんですけど…ロケット開発って人類が宇宙に行くためなのかな〜と思いきや、実は流通のためなんですって」

白石「(よくわかんないけど面白いからいいか)ふんふん」

柿次郎「もっともっと速くモノを届けようと挑戦している。Amazonのジェフ・ベソスが売上投資しまくってるのも納得というか。あと、宇宙資源をベースにしたガソリンスタンドみたいな補給所を作る計画もあるとかなんとか。そんなSFみたいな話を聞いてると9年後のリニアとかあっという間じゃないですか?」

白石「まあ、そうですね」

柿次郎「リニアが開通した頃には、流通の研究も進んでもしかしたら人は宇宙に行けているかもしれない。みんな速度を求めてるんですよね」

 

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 ▲岐阜取材で出合った、ゆっくりと時間が過ぎているように感じる景色

 

柿次郎「ただ、この速度を求めた生き方は、ジモコロが普段取材している過程を大切にする人たちとは全く逆の生き方でもあって。少なくとも今は、どっちがいいかなんてわからないんですよ。なのに行政が発信する情報は、全部わかってなきゃいけないみたいに、いいことだけを伝えがちなのかなと思うんです」

白石「『わからない』ことをふまえた上で、みんなで話し合ったたほうがずっといいのかもしれないですね」

柿次郎「僕個人としては、リニア開通予定の長野の上田、山梨の甲府、岐阜の中津川の市長さんたちを呼んで『わからないサミット』を開きたいです」

白石「面白そう。やりましょう!で、みんなでスズメとか岐阜の生命力の高い食べ物を食べて呑みましょう。やっぱり食べて呑んでもらうことで、岐阜のことは一番わかるから(笑)」

 

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▲生命力が詰まった一品「スズメの丸焼き」。光夫さんのところで食べられる…かもしれない

 

まとめその4

・正直なところ、まだ岐阜についてもリニアについても、色々わからない

・でもわからないことを認めることも重要だよね

・わからないサミットをやろう!

 

リニア開通の9年後までに「わからない」を少しずつ「わかる」に変えていくことを目指して、岐阜の「わからない魅力」発掘プロジェクトは続きます!

 

 【今回わかったこと】

・地域の魅力を肌で感じるには足を運んで食べて呑むことが一番の近道なのかもしれない

・9年後までにやっておくべき大切なことは、地元からの魅力の発信であるかもしれない

・豊かな土壌で土に近い生き方ができることで、日々生命力高い食べ物を食べる健康的な生活を送れるのかも

・わからないことを認めることも大切!

 

【わからなかったこと】

・岐阜にしかない価値ってなんだ?

・なぜ岐阜はあんなに個性の強い人たちがいるのか?

リニアができると、我々の暮らしはどう変わるのか?

・その他、全体的に不明

 

「リニア→食」の話に序盤早々からすり替わった気がしますが、そのあたりも含めて、続きは次回のイベントで! 

 

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それではまたー!

【2018.04.07-08】全員集合!「やってこ!マーケット02」開催

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日程:2018年4月7日(土)8日(日)

時間:10時〜16時ぐらい

場所:シンカイ(長野市)


前回、出店スタッフだけで店内がパンパンになった「やってこ!マーケット」。近所の爺ちゃん、婆ちゃんたちも巻き込んだ一日限りのお祭りが復活します!

 

今回は4月末に控えている「お店2.0」計画のプレイベント的な位置づけ。土日の2DAYSで商品を売りまくった後も、常設店へ少しずつ移行していく予定です。プレだけ本番よりも盛り上がる可能性大。気合入ったおじさんたちの咆哮をお楽しみください。

 

 

合言葉は「ネオ浪費」。お札握りしめて、出会った人たちの商品をバンバン買って経済をまわしましょう!その日の売上は全部、夜の飲み代に消える!

 

ALL YOURS(アパレル)東京

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https://allyours.jp/

 

 

鶴と亀(本、グッズ、写真)長野

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Thaumaii(グッズ)長野

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オギーソニック(プリントTee,グッズ)東京・愛知・鹿児島

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ナイスガイ(パーカー、プリントTee、グッズ)東京

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ナイスガイ編集部5年の集大成として、総集編『超ナイスガイ』刊行します。フルカラー全120ページ!!全ページ無駄!!!価格は赤字覚悟の1,000円!

 

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ナイスガイ編集長橋本が真面目にやってるブランド『SATURDAY MORNING』から、「やってこ!マーケット」限定デザインのTシャツを発売いたします。よく晴れた土曜日の朝、「やってこ!マーケット」に人々が集うシーンをイメージしたデザインです。

 

Kougo NEW YORK(プリントTee、パーカー、グッズ)東京

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OND WORKSHOP(革作品、古道具「そらしま」とのコラボ)長野

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廣田義人 (切り絵、デザインアート)長野

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foretcoffee(スペシャリティコーヒー)長野

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小島有(オリジナルTシャツ)長野

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BUS CONRO(ハンバーガー、ビール)長野

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スキマ市(アクセサリー、手づくり雑貨)長野

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FABRE VIDEO MAKER(記念撮影)長野

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かもめブックス(本、ZINE)東京

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野田沙織さん(木製ブローチ・紙雑貨) 山梨

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紹介文:山梨で造形作家としてモノづくりしてます。主に景色や風景をモチーフに様々なプロダクトを制作中

 

ナカノヒトミさん(古本、炭)長野

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NONOMONOworks selection(ウールソックス)長野

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会場はこちら

住所:長野市三輪7-8-5
最寄り駅:善光寺下駅 

 

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※Facebookのイベントページはこちら

https://www.facebook.com/events/873667252794050/

Huuuu inc. × SUUMOタウンの仕事まとめ(2018.10.10時点)

Huuuu inc.のお仕事として、リクルートのオウンドメディア『SUUMOタウン』の企画編集を月1〜2本担当しています。

 

柿次郎が主体となって知り合いのライター編集者に声をかけて、全体のテーマ設計を一緒に擦り合わせる流れ。町の個性や魅力を引き出しつつも、どちらかというと書き手がその町で過ごしてきた心理描写や風景を大事にしています。

 

編集方針がKPIよりもエッセイ的な文章価値に重きを置いているのが、ファンを増やしている要因じゃないかなと。このあたりの記事で担当者の想いが詰まってるので合わせてどうぞ! 

 

hrnabi.com

hrnabi.com

 

飲み屋でたまたま一緒になった担当の岡さん。その場で「仕事しましょう!」「○万円でお願いします!」「僕もそれぐらいだと思ってました!」と金額交渉が成立したのが想い出深いです。

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経歴はもちろん、写真の顔つきで伝わるかもしれませんが、気合がめっちゃ入っている変な人です。そこがいいんだよなぁ。毎回原稿のやりとりも気持ちいい。いつもギリギリ入稿ですみません。

 

Huuuu担当の記事まとめ

執筆:渡辺紺

 

執筆:平田はる香

 

執筆:樫原正都

 

執筆:中西拓郎

 

執筆:サカイエヒタ

 

執筆:柳下恭平

 

執筆:竹中直己

 

執筆:土門蘭

 

執筆:新貝隆史

 

執筆:根岸達郎

 

執筆:石崎嵩人

 

執筆:中道 薫

 

執筆:ナカノヒトミ

 

執筆:小沢 あや

 

執筆:田中 嘉人

 

執筆:ひにしあい

 

執筆:友光 だんご

 

執筆:今井 雄紀

 

執筆:くいしん

 

執筆:徳谷 柿次郎

 

執筆:徳谷 柿次郎

 

執筆:徳谷 柿次郎

 

※当時のはてなブックマーク数はリセットされてるみたい

 

2018年も続けていくぞ!

おかげさまで書きたいと言ってくれる人や書かせたいと思わせる人もたくさんいるので、今後も続けていく予定です。ライター編集者だけでなく、全国のローカルプレイヤーにも書いてもらいたい。1人ずつ口説いて、じっくり作っていきます。

 

応援してねー!!

 

今後の予定(書いてほしい人含む):石崎嵩人、土門蘭、柳下恭平、竹中直己、小野美由紀、望月優大、須藤修(山形)、五味仁(山梨)、塩満直弘(山口)、白石達史(岐阜)、富川岳(岩手)、樫原正都(和歌山)、 etc...

小売業の利益を求めない!新しい価値観『お店2.0』を始めます

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こんにちは、株式会社Huuuuの徳谷柿次郎です。

2018年4月。小売業の利益を第一にせず、新たな価値観で店舗運営する『お店2.0』プロジェクトを始めることにしました。

 

***

 

きっかけは長野と東京の二拠点生活を始めたこと。2017年5月に家を借りて、気づけば半年以上経過。東京の仕事を長野に持ち帰って過ごす日々が続いていて、自問する瞬間が増えた。あれ、俺はなんのために長野に戻るんだろう。そして長野に住む理由はこれでいいのだろうか。二拠点生活ってこんな感じだっけ? 意味なくね?

 

このままでいいわけがない。

 

長野に住む意味を作ろう。そうだ、お店をやろう!

 

急に思いついた。風呂に入りながらなのか、ウンコしてるときなのか。その瞬間はいっさいがっさい覚えていないものの、とにかくお店を作ることにした。

さっそく長野市の友だちに「お店やりたい!」と伝えたり、2018年の目標にしてみたり、いつもの旗振りを開始。とりあえず旗を振ればおもしろいことが起こる。これは人生で学んだ行動哲学でもある。

 

 

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数週間後、長野市に家を借りる決め手となった住開きスペースの住人「シンカイ」(ほぼ家)の小林隆史くんがぽろっと口にした。

 

「柿さん、うちでお店やりませんか?」

 

ほら、きた。旗を振ればおもしろい話が生まれる。

説明しづらいんだけど、「シンカイ」は隆史くんが住んでる家だ。ただひとつ違うのは一階のスペースは公園的な位置づけなこと。仲間を集めて飲み会をやったり、地元の学生に無料で場所を開放したり、土日にマーケットを開催したり、アーティストを呼んでライブをやったりなどなど、一言では説明できないような特殊な場所といえる。

  • 長野市のプレイヤーが交流する貴重な場所
  • 5年かけて信頼を貯めてきた空間でもある
  • 善光寺すぐ近くで人通りも多いし、立地もいい
  • DIYで改装した空間はとにかくかっこいい
  • とにかく集まってる人がおもしろい
  • 家賃もめっちゃ安い

魅力を挙げればキリがないほどに素敵な場所だ。しかも、隆史くんが全面協力してくれる。彼を慕う人たちも全力で応援してくれる。予想をはるかに超えた関係性のなかで、思いつきの「お店をやりたい」が叶うことになるだなんて。最高じゃないか。やるしかないじゃないか。いや、やろう!やってこ!!

 

試験的なマーケットが大盛況で手応えを感じる

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そんな話をした二ヶ月後、お店計画のプレ的に「やってこ!マーケット」と題した1日限定のマーケットを開催しました。

 

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隆史くんが声をかけた長野で活躍する人たち、そして僕が声をかけた東京の人たちがわんさか集まって思い思いに好きなモノを販売。宣伝はSNSの発信と口コミだけだったにも関わらず、ものすごい人が押し寄せました。

普段出会わないような地元の人たちも「なんだろ?なんだろ?」と中を覗きこむ。同じ長野市で飲食店や本屋、ゲストハウスなどを営むオーナーたちも顔を出してくれた。出店者それぞれの関係値に対して足を運んでくれていたような気がする。

 

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なによりも発見だったのが、長野と東京の出店者たちがとにかく楽しそうに過ごしていたこと。夜の打ち上げも祭りみたいな大盛り上がりを見せて、ずっとこの場所を守り続けていた隆史くんにいたっては「俺、こんなことをやりたかったんですよ!」と涙を見せるほど…もうなんていうか、めっちゃ心がアツくなったんです。

 

隆史くんが今回のプロジェクト用にまとめた文章の一部を紹介します。

イベントで感じた確かな手応えは…

『シンカイ』のことを好きな人たちが呼ぶ友だちは、

『シンカイ』を好きになり、この場所への愛着が積み上がっていく、ということ。 

人から人へ

共有した新たな価値観で、営む

「家」ときどき「お店」、みんなが集まる「公園」

それが「シンカイ2.0」だと思う。

 

いろんな人の想いが地層みたいに積み重なった場所だからこそ、今までになかったお店を作ろう。そこから僕自身が『お店2.0』の標語を掲げて、じっくりとコンセプトを考えていきました。

  

『お店2.0』で目指すこと 

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『お店2.0』の考え方は、既存の小売業や利益の求め方から距離を取ることにあります。

もちろん利益が出るに越したことはありません。お金があれば、自ら作った場所に対しての先行投資ができるし、心に余裕も出るでしょう。

僕自身の例でいえば、株式会社Huuuuのメイン事業である「WEBメディアの企画・編集・運営」業務で売上を立てています。おかげさまで人並みに食えるようになりました。

ここをA軸とすれば、新しく始める予定のお店はB軸。

  • A軸=これまで通り頑張って稼ぐ
  • B軸=友だち経済を軸にして、未来に投資する

わかりやすく言えば、A軸の利益をB軸の事業に投資することですね。といっても小売業で雑貨やアパレルで利益を追い求めるのは超大変。生半可な覚悟では絶対やりきれません。

 

前提条件として

  • 家賃光熱費が安い
  • 場所自体が出来上がってる(少し内装はイジるかも)
  • お店完成までにかかるリソースはDIY精神で持ち寄る
  • 最低限の売上は、店長の人件費+固定費に設定する
  • 仲間やファンが応援して、血の通った「場」を持続させる

こんなことを考えました。

 

ポイントは「店長の人件費+固定費」です。仮に最低限の売上設定を20万円としましょう。どうすればお金を集めることができるか?

 

店長の人件費+固定費を集める方法

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大枠のイメージでまだ仮ですが、友だちや知人たちからのの月額課金システムでまかなえたらおもしろいなと考えています。

今風にいえば「共犯者」。ありていにいえば「ファン」。ローカル的にいえば「村人」です。金額に見合ったリターンを持続的に返していければベスト。みんながお店のオーナーや出店者になれるようなイメージです。

さらにローカルの新たな事例として、最新のWEBサービスも活用したい!

 

まだ仮ですが…

 

月額1000円プラン

  1. 村人パス発行(証明書的な)→全国どこでも同じ仲間としての証
  2. noteの有料マガジンを運営→日々の店舗の動きや売上、長野の情報などをテキストで届ける
  3. 無料でスペシャリティコーヒーを1杯提供→遊びに来たらタダでコーヒーが飲める

関係性として一番気軽なプランです。月に1回でもコーヒー飲みがてら、近況報告をしたり、友人同士を紹介したりなど、長野市で当たり前のやりとりに付加価値をつけられたらいいなーと。また、一緒にお店をやっているという関係性を作るため、有料のnoteマガジンを運営します。

毎週の売上や遊びに来た人の話、今後の展開など、小さなファンクラブ会報みたいなコンテンツが日々届くのって嬉しくないですか? 編集者として会報のクオリティは超頑張ります!

 

月額5000円プラン

  1. 長野市のスペシャリティコーヒー飲み放題!→遊びに来るたびに無料で飲めるようにします
  2. Wi-FI完備で仕事ができる→Huuuuの編集部機能も設けようと考えています
  3. 友人・知人は二階で泊まってもOK!→月に一回遊びに来て泊まれば長野市で遊べる!
  4. イベントスペースとしても使える→トークイベントやライブなど積極的にやる予定!
  5. イベントの参加費が無料になる→月に何回か開催するであろうイベント参加費が無料!行けば行くほどお得なやつ!
  6. 撮影場所としても使える→古民家改装のスペースなので写真映えするよ!
  7. 映像&ラジオ収録ブース→個人的に欲しいので機材諸々揃えたい
  8. お店のグッズや友だちの作品が貰える→OND WORK SHOPのきむにいに何か作ってもらう
  9. まだまだ企画中……

ここが肝になるかなと思います。より主体的に「お店2.0」計画に関わってくれる仲間たちに村人パスみたいなのを配布。コワーキングスペース 兼 たまにHuuuuの編集部的な位置づけでライター/編集者、カメラマン、デザイナーなどの交流場所になったら最高だし、使い方・アイデア次第でいくらでもおもしろいことができます。

 

spotsale.jp

そして会員証は、2月ローンチ予定のサービス「SPOTSALE」(イジゲン株式会社)の仕組みを導入予定。お店に付加価値を付けて、株式のように会員権を発行できて、会員優待を受けることができます。今回のお店2.0計画にぴったりすぎるサービス!

 

地元還元プラン

  1. 中学生・高校生・大学生・近所の爺ちゃん婆ちゃんは、長野市のスペシャリティコーヒー1杯無料!→いつ来ても、1日に1杯提供します

地域で分断されてしまったコミュニティをひとつの場所で繋げたい。「シンカイ」はそれができる環境があります。そこで学生、近所の爺ちゃん婆ちゃんがふらっと遊びに来れるようにスペシャリティコーヒーを無料て提供したい。

 

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なんか、いいじゃないですか。

高校生が学校帰りに美味いコーヒーすすりながら、近所の婆ちゃんの漬物や和菓子とかつまみつつ、店長や他のお客さんとゆるく話してるのとか。だから前代未聞だとは思うんですが、月額プランで集めたお金を地域に還元できたらいいなーと考えています。

 

さらに・・・!

 

ローカルにおけるQRコード決済の広告モデル店舗

id.pay.jp

origami.com

中国のQRコード決済が話題になってますが、日本ではなかなか普及が進んでいないようです。当初、お店の理想形として「お金の管理を極力減らし、性善説に基づいた店舗」を考えていました。

ローカルによくある野菜の無人販売はその最たる例といえるでしょう。いっそ現金扱いをなくしてQRコード決済のみにすれば、究極スタッフがいなくてもモノが買えるお店も成立するんじゃないの…? といった発想です。とはいえ人がいないお店はまったく魅力がない。だけど今後実現するであろう未来の仕組みは取り入れたい。

だったらお店自体をQRコード決済のローカルモデル店舗として「広告塔」になればいいんじゃないのか。

 

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現状の壁としては「アプリを落とさないといけない」→「クレジットカード登録して連携しなければいけない」の二点があるように思いました。この手間を惜しまずさせるためには、労力以上の対価が必要です。

たとえばモデル店舗で使えば、商品が10%引きになるとか。僕だったら落として試す気がします。割引分の差分は、クライアントから売上額に応じて月額5万円、10万円、15万円といった広告費の中で補填する。この月額費がポイントになってきます。

長野のローカルで『お店2.0』を展開すれば、きっと地元メディアが興味を持ってくれるはずです。そこからさらに東京のメディアも食いついてくれるかもしれません。

ローカル×WEBの編集者を生業としているので、そこは自信があります。

 

さらに『商店街2.0』構想も考えています

インターネット時代のワークウェアを作りたい!既存のファッション業界の仕組みはとっくに崩壊してる!と名言連発なインタビューがあります。

話している髭モサモサのおじさんは、ALL YOURSの木村昌史さん。僕が編集長を務めているメディアの記事なんですが、取材同行はできずにいたものの、Twitterのやりとりですぐさま仲良くなりました。

この二日後くらいにALL YOURSのお店に行って、がっつり話してきました。木村さんとは同い年。そして『お店2.0』の考え方も超共感。

「僕もやろうと思っていました!さらに商店街2.0を考えていて…。普通の商店街ってもう維持が大変じゃないですか。いっそ同じ考え方のお店を仮想上の商店街みたいにして見せちゃえばよくないですか? 例えば、東京と長野で仮想の商店街連盟に加盟しちゃえばOKみたいな。新しいお店の形を目指しましょう!」

その場で次の展開まで決まりました。ALL YOURSのお店も4月目処に移転予定。ここでも小売業の常識にとらわれないようなやり方を考えてるみたいです。とりあえず東京→高崎(群馬)→長野の北陸新幹線上に商店街2.0を作りたい。こりゃ、やばい!

  

構想はともかく、実現にはみんなの応援パワーが必要です

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  • QRコード決済の広告モデル店舗の広告主(何社か交渉中!)
  • 各月額プランに興味ある人(基本クチコミでやるしかない)
  • この取り組み自体を取材したいメディア(全国初のモデルケースにする!)

などなど、4月の実現までにはいくつかハードルがあります。これから内装の壁塗ったり、駐車場見つけたり、商品考えたり、関わって欲しい人への説明があったり……。新しい旗を掲げたものの、想定以上の作業量に面食らってます。

でも、2017年4月7日(土)、8日(日)に「やってこ!マーケット02」の開催を控えているので、ここに向かって進めばなんとか形になるはず。あとはみんなの応援パワーがあれば助かる……! 

各月額プラン、QRコード決済事業者など、興味があれば下記プロフィールのTwitterかFacebookかメールアドレスからご連絡ください。よろしくお願い申し上げます。

 

https://www.instagram.com/p/BfKRg3ngeqj/

地方紙での購読率日本一「信濃毎日新聞」のU35特集に載りました。今年36歳だからギリギリ。早速長野県民からのリアクションがあってありがてぇ!地方紙の醍醐味!

 

書いた人:徳谷 柿次郎

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株式会社Huuuu代表取締役。おじさん界代表。ジモコロ編集長として全国47都道府県を取材したり、ローカル領域で編集してます。趣味→ヒップホップ / 温泉 / カレー / コーヒー / 民俗学 / Twitter:@kakijiro / Facebook:kakijiro916 Mail:kakijiro(a)gmail.com

「パラレル親方」の振り返りと現状報告(2018/2/14時点)

こんにちは、見習いライターの浅田よわ美です。

柿次郎の代わりにこの記事を書いています。

 

皆さんは、昨年12月に開催されたイベント「パラレル親方」を覚えていますか? 

開催から約2ヶ月が経ったところで改めて参加者目線での振り返りと、水面下で進行していた「パラレル親方」プロジェクトの現状報告について書かせていただきます!

 

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●イベント「パラレル親方」とは?

弟子をシェアして育て合う、新しいライター育成企画の一つ。親方は徳谷柿次郎さんモリジュンヤさん今井雄紀さん長谷川リョーさん 望月優大さん くいしんさん の6名が参加。イベントの司会はカツセマサヒコさん が担当されました。

 

「パラレル親方」の企画概要は以下のブログからどうぞ!

 

イベント会場にやってきたのは選ばれし約40名の弟子志望者たち。

親方衆の「仕事の作り方」「どんな弟子が欲しいか」、また弟子たちの「年収」「この場を借りて親方に言いたいこと」などのトークを聞いたあとに、親方衆と参加者の交流タイムも含まれた約2時間でした。

 

なごやかな雰囲気は保ちつつも、この機会を絶対に逃すまいと目をギラギラさせた参加者たちの緊張感や静かな闘志は最後まで途切れませんでした。

とは言っても、親方に自己PRをするのに交流タイムの30分はあまりにも短い。本気だからこそ、何もうまく伝えることができないモヤモヤ……!

 

と、イベント後、そんな弟子志願者たちに有り難い救済措置が。

 

「当日に伝えきれなかった想いは、ライターなら記事にのせろー!」

 

という意味で出された(はず)の「自由課題」に、前のめりに想いをのせた20名のエントリーをご覧ください!!!(参加者側の熱)

 

※自由課題について※

イベント後、各自のブログやnoteにて「パラレル親方」に関する記事作成が課題として出されました。(参加は自由。)書いた記事はTwitterにて、「#パラレル親方」のハッシュタグをつけて投稿するルール。親方衆が確認の上、弟子選考の参考にするということでした。

 

 

参加者のエントリーレポート

1.パラレル親方イベントレポ「浅い大学生と深い親方」|けみくん|note

2.ライターとして大切なのは顔!?パラレル親方で学んだこと - 気ままに伝えたいこと_タカダハルナ

3.文字を書くことの覚悟が足りない|西村隆ノ介|note

4.弟子を募る「パラレル親方」からみる、人材育成システムについて - mai14’s diary_マイ

5."弟子になる"の先にあるもの|もりやみほ|note

6.今こそ、再び舞台に立つ時。【パラレル親方イベントに参加しました。】 - ふつかよいの高橋です。

7.パラレル親方と、上野の親方の背中を見て振り返った“あり方”-関係性を作る前に大切なこと-|浅田 喬子(あさだ たかこ)|note

8.パラレル親方と考える成長のあり方|ヤマシュン|note

9.【パラレル親方】その船に飛び乗る準備はできている - さぐりさぐり、めぐりめぐり_岩辺 智博

10.熱意だけで超えられない壁とそれを超える行動力|azunonimono|note_いげたあずさ

11.レッスン4:付け焼刃のアイデンティティが本物になる日まで|komachi_room|note_こまち(26)

12.「親方」と呼びたい人がいる。 - 妄想と現実のあいだにはさまりがち__吉川ばんび

13.弟子になるのはまだ早い。 - メ殺_市根井

14.熱意の見せ方とライター像~パラレル親方イベント~ - 青海老まんが日記

15.#パラレル親方 は本当に必要なのか? - 藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)_藤本 けんたろう

15.「専門性」でも「教養」でもない、「将来性」という価値 - 藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)_藤本 けんたろう

16.人生BET|オカムラナオト|note

17.【イベント記事】「パラレル親方」の話と、「文化の裾野を広げる」ということ。 – もりぞーの歩き方__森園 凌成 / もりぞー

18.弟子にしてください。|たちばな りえこ|note

19.HIIPHOPがリリックで「死ぬな、生きろ」と歌うなら、ぼくは文章で「あなたの人生は間違っていない」と伝えたい|Shintaro Kuzuhara|note

20.無色だと思っていた自分に、もしかしたら色があるかもしれないと思えた日|パラレル親方|かねすけ|note

 

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20本のレポートはさすがに読み疲れたという皆さんに、休憩がてら一枚の写真を挟んでみました。白と黒。感情の異なる表情。完全に対極な雰囲気を出されていたお2人。

 

この1枚だけでも伝わるように、同じ場にいるのにもかかわらず、それぞれ色が異なる親方たちは、同じイベント後のレポートでも書かれた内容が全く違いました。

 

違うからこそ全部勉強になる!

 

お次に親方と弟子の皆さんのイベントレポートをどうぞ!

 

 

親方イベントレポート

 


 




モリジュンヤ/共に学び、成長する共同体 #パラレル親方 – JUNYAMORI

 

 

弟子イベントレポート

 


  

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ここで再度休憩です。

甘いマスクと声で場を和ませてくれた、司会のカツセさんの1枚。

 

正面もいいけど横顔もいい……横の緑がこの上なく似合うなっていうか、むしろカツセさんから生えてたのかな? たまたま落ちてた種が発情して、緑生えちゃったのかな? それぐらいの癒しオーラ出てるもんなぁ……。

 

叶うなら来世ではこのマイクになりたい。

 

今後の動きについて

12/19のイベント後、それぞれの親方が弟子志望者に連絡をとり、現在水面下で動き始めています。仕事も徐々にふられ始めているようなので、「パラレル親方」制度によって生まれた記事も近々世にでるはず……!

 

さて、今回の「パラレル親方」のイベントと、その自由課題「イベントレポートの提出」を通して、何よりも大切なことは「行動すること」だと改めて感じました。

 

今回の参加者には、わたしと同じく記事を書いたことがほぼないという方々もたくさん選ばれていました。

そしてイベント後に親方から連絡がきたという方たちは、親方とのマッチングはもちろん、イベント後の自由課題まで、できうる努力(行動)を、自分なりに最大限した人たちなのかなぁと。

 

行動には大切な選択や葛藤が常につきまといますが、「幸せなら手をたたこう」という言葉もあるように、行動しないと誰も自分がどうしたいなんて気づいてくれません。何もないからこそ、手がちぎれるくらい叩くところからはじめなきゃいけない。

 

そんなことを改めて感じただけでなく、ご指導いただいた機会なのでした。

 

また個人的な考えですが、ライターとして生きていくなら言葉以上にまずは何倍も行動していかないと、口だけのペラッペラな人になってしまいそうな怖さがある……。

だから、誰よりやってく! やるしかない!

 

やってこ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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 以上、「パラレル親方」イベントの振り返りと現状報告でした。

 現場から浅田よわ美がお送りしました~!

 

 

2月24日(土)岐阜県とリニアのことが「わからない」を正直に話すイベントやります

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どうも、柿次郎です。

皆さん、2027年に東京(品川)→山梨(甲府)→長野(飯田)→岐阜(中津川)のルートでリニア中央新幹線が開通するのをご存じでしょうか。

開通すれば品川から中津川まで約1時間になります(現在は2時間40分くらい)。めっちゃ近くなりますが、大半の人は「中津川ってどこ?」という印象かもしれません。

先月、岐阜県中津川に取材で行ったんですが…9年後の未来なので地元の人も「うーん、リニアが通ったらどうなるんだろうね」と全然ピンときていませんでした。それ以前に岐阜県全体についても「わからない」印象が深まったわけです。林業がやばくて、飛騨高山は観光地で外国人観光客で賑わっていて、とにかく土地がデカイ…。

 

そこで!!

 

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飛騨の酒飲ませ悪魔こと白石達史さんと共に、2月24日(土)@神田で「わからない?岐阜」というテーマのトークイベントをやることになりました。彼はいずれジモコロでも取り上げますが、元々アリゾナでサボテンの木こりをやっていた人物。今は飛騨の山奥のクソでかい古民家をDIY改装して、意味不明な動きをしているプレイヤーです。

 

彼が書いたイベント概要も貼り付けておきます!

イベント概要

突然ですが、質問です!

 

岐阜って、日本のどのあたりかわかりますか?

岐阜って聞くと、何を思い浮かべますか?

岐阜の「阜」の字、書けますか?

 

「わからない」ですよね(笑)

 

そんな「わからない岐阜」に、2027年、リニア中央新幹線が開通します!アクセスもぐっと良くなり、東京から約1時間!

今年は2018年。つまり、リニアの開通は9年後・・・9年後の未来、想像できますか?

 

「わからない」ですよね(笑)

 

どこにあるのかわからない。何があるのかわからない。

ちなみに、2017年10月に発表された都道府県別魅力度ランキング(株式会社ブランド総合研究所発表)では47都道府県中37位。‥これも理由はおそらく「わからない」から?

 

そんな「わからない」あふれる「岐阜」って何?と、興味を示していただいた方にご参加いただける、2日間のイベントを開催します!

 

・冷やかし、歓迎します!

・興味がある方、大歓迎です!

・岐阜に行ってみたいな…という方、スタッフ一同泣いて喜びます!

 

「わからない?岐阜」が「わかった!」になるのか、それとも「やっぱりわからないなぁ」になるのかは、私達にも「わからない」のですが、岐阜のことを少しでも伝えることができれば嬉しいです。ぜひ、遊びに来て下さい!

 

※各イベントにより、時間及び料金が異なります。イベント内容を確認の上、お申込み下さい。

 

【わからない?岐阜Café & もくもく販売会】

 

2月24日(土) 13:00〜17:00

2月25日(日) 13:00〜18:00

 

入場料:無料

場所:C-Lounge(東京都千代田区内神田1-15-10)

  

・岐阜の木材「ヒノキ」などを使ったキッチン用品などを、特別価格で販売します!ヒノキの箸150円〜、木の箸置き200円〜、木の皿2,300円〜、風呂いす5,000円〜などなど…東京ではありえない価格帯です!

 

 

なんといっても、オススメはおひつ!炊飯器からこちらに移すだけで、翌日もしっとりヒノキ香るごはんが食べられます。

 

 

・会場では、ヒノキのおひつを経由したごはんで、FREEおむすびを提供します!使用するお米は、下呂温泉が誇るブランド米「銀の朏(ぎんのみかづき)」。粒が大きくて甘みが強いのが特徴です。お値段なんと1kgで1,000円以上!一般的なお米の3倍以上です。

 

・さらにさらに!岐阜のドリンクもサービスします!

 

・岐阜県美濃加茂市出身の人気料理人「minokamo」による、オリジナルスイーツを販売します。知る人ぞ知る有名喫茶店〈緑の館〉のコーヒーと合わせてどうぞ!

 

 

 

もっと岐阜のことを知りたいな、というあなたには・・

・移住や新規就農をお考えの方には、コンシェルジュによる相談も承ります。岐阜に住んでみたいな・・と気になっている方は、ぜひお声がけください。

 

・会場の一部で、2027年開通予定のリニア関連資料を展示します。お時間のある方は、一緒にわからない未来を想像しましょう!

 

【岐阜の木でつくるバターナイフクラフト体験】

2月24日(土) 13:00〜16:00 

2月25日(日) 13:00〜17:00

※30分おきに行います

 

料金:1,000円

定員:各回定員5名

所要時間:約30分

場所:C-Lounge(東京都千代田区内神田1-15-10)

 

 

・岐阜の木材「ヒノキ」を使って、オリジナルバターナイフをつくります。会場に来た思い出に、ぜひ自分のオリジナルバターナイフをつくってみてくださいね!

・所要時間は約30分です。つくったバターナイフは、すぐにお持ち帰りいただけます。

・岐阜県美濃加茂市出身の人気料理人「minokamo」による、オリジナルスイーツが無料で付きます。

 

【徳谷柿次郎 × 白石達史 トークイベント「岐阜わからナイト」】

 

2月24日(土) 19:00〜20:30 ※開場18:30〜

入場料:1,000円

定員:30名

場所:C-Lounge(東京都千代田区内神田1-15-10)

 

ジモコロ編集長、徳谷柿次郎さんと、仕掛屋、白石達史さんによるローカルトークナイト。全国のローカルを駆け回る柿次郎さんと、岐阜の山奥でローカルどっぷりの白石さんが、それぞれの視点でローカルならではの面白さを語ります。

本イベントに先駆けて行われた取材記事は、ジモコロにて近日公開予定!お楽しみに。

 

イベント自体は土日連続で岐阜のヤバい木工雑貨が買えたり、めっちゃ美味いメシが食えたりなど、「岐阜を知る一歩」としてクオリティ高い感じになるはずです。

特に岐阜県出身の人に来て欲しい!9年後の世界を考えて今のうちにクリエイター仲間を集めて、アベンジャーズみたいに「わからない?岐阜」の問題に取組みましょう。

ジモコロもリニアが通るまでに「中津川」「飯田」「甲府」の取材を続けて、最終的には三県の知事を集めて「わからない同盟」を組んでもらえたら最高だなーと妄想しています。

ぜひ遊びに来てください〜。

 

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※イベント申込みページはこちら

peatix.com